29 7月 2019 - 07:32
イラン政府報道官、「ペルシャ湾での欧州艦隊の派遣はわが国への敵対的なメッセージ」

イランのラビーイー政府報道官が、「ペルシャ湾に対するヨーロッパ艦隊の派遣は、現在のところ挑発行為であり、このような行動はイランにとって敵対的なメッセージを含み、緊張に追い討ちをかけるだろう」と語りました。

(ABNA24.com) イランのラビーイー政府報道官が、「ペルシャ湾に対するヨーロッパ艦隊の派遣は、現在のところ挑発行為であり、このような行動はイランにとって敵対的なメッセージを含み、緊張に追い討ちをかけるだろう」と語りました。

フランス、イタリア、デンマークをはじめとするヨーロッパ数カ国は、ペルシャ湾におけるヨーロッパ主導の連合艦隊の結成を目的としたイギリス政府の構想を支持しています。

ラビーイー報道官は28日日曜、定例記者会見を行い、「イランは全ての国に対し、このような挑発行為を差し控えるよう呼びかける」と述べました。

また、「地域の安全は地域諸国により確保されるべきものであり、イランは地域の船舶の安全の最大の確保国だ」としています。

さらに、地域をめぐるイランとの対話という、サウジアラビア国連代表の表明を歓迎するとともに、「こうした表明は、具体的な行動により行われる必要があり、イランはサウジアラビアが地域の安全回復に関して独立した役割を果たしうるものと考える」と語りました。

そして、「アメリカの好戦主義者らは、イラン国民が圧力や制裁に抵抗しないと思い込んでいたが、イラン国民は今日、制裁に関するアメリカの分析を打ち砕いた」と述べています。

ラビーイー報道官はまた、イギリスにより拿捕されたイランの船舶に関するイランの立場は明確だ、とし、「イギリス政府は、イランの船舶を解放すべきである。それからイランが、善意に基づいて決断を下すことになるだろう」としました。



/129